20071227(Thu)
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| 牧に言ってみたいセリフ→「おべんとちゅけて、どこいくにょ?」 すごい真顔で「海だ」って言ってくれそうです。 牧、その迷いなき両の眼……。
上の画像の「ぽくぽくちゃーはん」というのは、芙〜みんさんが出典元です。 この前芙〜みんさんとお鍋を食べに行ったんですが、下調べ(美味しそうな鍋情報)をして予約までしたお店に鍋がないというご機嫌な状況で出た、芙〜みんさんの「牧のイメージは『うわちゃあ〜』と『ぽくぽくちゃーはん』」という衝撃発言。 なんだ、ぽくぽくちゃーはんって。 食感不明な未知との遭遇。チャーハンなのにぽくぽく……?芋か? 「ぽくぽくちゃーはん」という語感が持つ麻薬的な要素にとりつかれ、ひとしきり妄想した後よく聞いてみたら、芙〜みんさんは以前私が本で書いたネタの事を言ってくれてたんですが、確かに変な名前のメニューを牧に羅列させたネタは書いた事はありますが、ないな、ぽくぽくちゃーはんは。 しかしぽくぽくちゃーはんが異様に気に入ったので、これから自分で作るチャーハンの事は「ぽくぽくちゃーはん」と呼ぶ事にしようと思います。 私が唯一母親より美味く作れるのがチャーハンなので、「ぽくぽくちゃーはん」を口に出す頻度は意外と高くなりそうです。 私の作るぽくぽくちゃーはんはレタスを最後に入れて、余熱でかき混ぜるのがポイントなんだけど、牧ママの作るぽくぽくちゃーはんはおコメの代わりにありとあらゆるお芋が入ってそうですね。 炭水化物の権化。 「えぇ、パワーの源ですね。当たり負けしない身体を作るためには、ぽくぽくちゃーはんは最適なメニューですよ」 神奈川ナンバー1のお言葉は、相田弥生記者の手によって全国へ……。
あと宍戸の事を考えると背中がムズムズしたりするのは何故か、という話などをしたりしました。 宍戸の事を考える時、人は何故口の中いっぱいに夏みかんを押し込まれたような気持ちになるのか。 答えは結局出ませんでした。 テニスのイモドリで俄然立候補したいのは宍戸なんですが、ふと就寝前に思ったんですけどバネさんも相当ナイス兄キャラで、理想の妹ライフが送れそうなんではと寝る前だというのに目がギラギラしてしまいました。 それで何となく、自分の「兄にしたいか否か」のラインが見えてきた。
・適度にシャイ ・お兄ちゃんの友達、もしくは後輩にかっこいい人がいる ・お兄ちゃんはさして女子に興味がない
この3点は大事だよね……と、深夜壁に向かって布団に包まりながら頷く女が独り。 洋平は一見シャイっぽくないかもしれないけど、まあ彼は存在自体がイレギュラーなので大目に見てください。 そして花形に恥と言う感覚があるのかも疑問なんですが、その辺も大目に見てください。 洋平と花形のイモドリはもう5年以上ねるねるねるねっているので、いい加減腐敗していると言うか、それもうねるねるねるねじゃないだろという色になっています。 でも越野はシャイだよね〜。テニっ子たちも、宍戸やバネさんはトゥーシャイシャイボーイです。 あー!お兄ちゃんたちの元で、第二次成長いたしたァ〜い!!(師走にして今年一番の病んだ発言)
冬の間中にあと2回くらいはリベンジ鍋しようねって芙〜みんさんと約束したので、今からまた原稿がんばりまっしょい。 そういや芙〜みんさんが、この日跡部様と不二先輩の入浴剤をくれました。どうもありがとう! 入浴剤大好きなのですごく嬉しくて、「跡部に包まれて、私も今夜ただの獣になる。1匹のメス猫になる」と、頂いた入浴剤を何故か嬉しさ余って枕元に置いていたのですが、それを妹に見られて「これは何?」と聞かれてしまいました。 真顔で「分からない」と答えた意気地なしの私を、日吉に敬語で罵ってもらいたい……あ、姉になるなら日吉です。 | | |