俺の眼鏡を超えてゆけ

20060727(Thu)  通販の大事なお知らせ
取り急ぎ。
本日到着分をもって『FROMゆりかご、TO墓場』は完売しましたので、通販を終了いたします。
ありがとうございました。

20060726(Wed) 
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ご質問頂いたのでお答えします。

Q.最初のオフセット本の通販はもう不可能なんでしょうか?

A.ごめんなさい、『ALL ABOUT AH-YOUNG』の通販は終了しました。
お問い合わせありがとうございました。


この前サザエさん見ていてしみじみ思ったんですけど、カツオとワカメの声変わっちゃいましたよね。
ワカメが変わったのは結構つい最近なので、昔の声も脳内で再生できるのですが、カツオが変わったのはもう大分前なので悲しいけど昔のカツオの声を忘れてしまった……。
ドラえもんに対してもそうですけど、別に今のキャストを否定する気は毛頭ないのですが、小さい頃に見ていたアニメの声が刷り込みのように焼きついているので、「昔の声」「今の声」というより「本当の声」「今の声」という認識です。
だからドラえもんは多分もう見ないと思う。
でもサザエさんは見る。
サザエさん、すごい面白いですよ。
油断してると涙が出るほど大爆笑(実話)できる回もあるし、涙が出るほどいい話(実話)の回もあります。
でもサザエさんってビデオにもDVDにもなりませんよね。
どうしてだろう、あんな面白いのに。
ところでDVDになったら絶対見返したい回があります。
どれくらい前だったかもう覚えていないくらい昔、下手したら10年近く昔かもしれない夏に、恒例の夏休みスペシャルみたいな感じでサザエさんが1時間?の特番になってたんですよ。
スペシャルという名にふさわしく、その1時間では磯野家が皆で仲良くハワイ旅行に行っていて、そのハワイでのそんなこんなが面白おかしく描かれているわけですが(サザエさんのビーチでの自意識過剰な失敗談、波平のお土産物屋さんでの恥かき話等)、そこに一人怪しい外国人が登場するんです。
事ある毎に磯野家の周りをうろつく怪しい外国人……。
ワカメは震え上がりフネさんも心配そう。
しかし我らがサザエさんは強い女性ですからね。
その怪しい外国人に正面切って、日本語で「おたく何なのよ!」と詰め寄っていました。
「オ〜、ワタシアヤシイモノジャア〜リマセ〜ン」
みたいなベタなやりとりをはさみつつ、何か知らんけど誤解が解け皆仲直り。
最後はその怪しい外国人と仲良くなって、確かハワイを案内してもらっていました、よかったね。
タラちゃんなんか飛行機に乗る時、怪しい外国人と別れるのが寂しいと泣いてホロリとさせられるシーンもあったような気が無きにしも非ずです。
ところでこれだけなら何も絶対見返したい回というわけじゃありませんが、一番の我が目と我が記憶を疑ったポイントは、その怪しい外国人がスティーブン・セガールだったことです。
ちゃんとあのサザエさんの簡略化したキャラクターデザインで、二次元に存在していて、カツオやサザエさんと同じ線上に立って動いていた。
髪の毛もきちんとセガールだった。(後ろで縛っている例のアレ)
確か洋服も例の沈黙の何たらで着ているような、チャイナ服?だったような気がするんです。
これだけなら「そらアンタの妄想だよ」という感じですが、多分声もスティーブン・セガール本人だったと思う。
「サザエさんにあのスティーブン・セガールが!?」というのがこのスペシャルでの目玉企画で、確か放送直前にはフジのアナウンサーか何かが(27時間テレビだったのかもしれない)
「バカンスでハワイを訪れた磯野家の面々。しかし異国の地で磯野家を付け狙う謎の影……!?」
っぽい、妙に外した仰々しいアイキャッチのナレーションを入れていたような覚えがあるんです。
「サザエさんにスティーブン・セガールが出るなんてそんなバカな。ハハハ、私の気のせい気のせい」と今思えば色々信じられない事の連続に、蜃気楼扱いしかけていたのですが、先日妹に
「サザエさんにセガールが出ていた件についてだけど」
と切り出したら、ごくごくナチュラルに
「あー!アレ面白かったねー!」
と返されたので、多分やっぱり夢でも気のせいでも蜃気楼でもない……んですか?
家族単位の集団幻覚という線もあながち捨てきれない……。
妹と床に笑い転がりながら、それこそなんかヤバいキノコでも食べたんじゃないかというようなテンションで視聴した記憶があるんです。
あぁ……あれは集団トランスだったのかもしれないな……。
とにかくこれが夢か現か幻か、確かめられる日が来ることを切に望みます。


そういやDVDになれば小さい時から見ていたカツオの声も聞けるのに……。
いきなり真面目な方に方向転換して恐縮ですが、私は新聞記事をスクラップする習慣は一切ありませんが、唯一大事に保管してある記事があるんですけど、それはカツオ役の高橋和枝さんが亡くなった時の『惜別』(朝日新聞)という記事です。
1999年4月15日木曜日。
私はこの新聞記事の話を3回ほど友達にしたことあるんですが、3回とも途中で泣いてしまいました。
本当にいい記事だったんです。
全部載せるわけにもいかないから、ほんの少しだけ抜粋します。

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「波平」役、永井一郎さんの弔辞が流れる。
「カツオ、親より先に逝く奴があるか……」
いつもしかられているカツオの方が、二つ年上だった。

〜中略〜

「父」は弔辞をこう結んだ。
「カツオ、桜が咲いたよ。散歩に行かんか?」

1999年3月23日死去、70歳

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この記事の隣に、告別式で飾られた等身大と思しきカツオの全身パネル(七五三みたいな格好でお澄まし顔)が掲載されているんですけど、カツオの胸にあのお葬式でつける白と黒のお花のリボン(卒業式につけるようなアレ)があって、そこには高橋和枝と書いてあります。
………………あーもう……。
高橋さんのカツオの声が聞きたい……。




ところで上の絵は、目をつぶって描いた三井です。
ピカソっぽいというか、期せずしてアレに似ている。
モアイ像。

20060722(Sat) 
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洋平はよく寝タバコするから、布団が数箇所こげてるといい。


大した事ないんですけど、今日ちょっと美味しくて感動したので思わず書いてしまう。
普通の家庭で作るソース焼きそばってありますよね。
あれの上に青海苔かけて半熟の目玉焼きを乗せて食べると、すごくすごく美味しかった!
黄身にお箸をさすと焼きそばの上にトロォ〜ッと黄身が流れてきて、黄身と麺をからませながら食べるのが本当に美味しかったんです。
白身部分もわざわざソースや醤油や塩コショウをかけなくても、ソース焼きそばの上に乗っかってるから十分味がして美味しかった。
それと私はいつも青海苔に対してさして思いいれもなく、別にあってもかけなかったりする事が多いんですが、ソース焼きそば@半熟目玉焼き乗せする時は絶対絶対青海苔は必須だな!と思いました。
すぐできるし、誰にでも作れる料理(とも呼べない)なので、機会があったら試してみてください。
私はすごくすごく美味しかった!

……ていうか、これひょっとして結構メジャーな食べ方なんでしょうか。
小学校高学年の時、男子と女子が体育館と教室に分けられて教師からそれぞれ話を聞かされるという体験したことありますけど、そんな感じで私一人が風邪で休んだ時に「知っておかなければいけない事」みたいな日本国民の常識として、もしかしてレクチャーされてたりしますか。
だったら恥ずかしい。
当たり前のことを発見して大喜びで大騒ぎ。

食べ物繋がりでもういっこ。
調味料で一番好きなのは鎌田醤油です。
すごい有名な醤油だからご存知の方多いと思いますけど、これを初めて食べた(というかなんというか)小学生の時「こんなに美味しい醤油があるのか!」とびっくりして、しばらくその当時の私のご馳走が「醤油かけご飯」だった事がありました。
なんか文字におこすと可哀相。
でもお寿司につけて食べる時とか全然違いますよ。
本当にこの醤油は美味しい。
この醤油をビンに入れ、そこにニンニクを数個つけてニンニク醤油っていうの作ると何かと美味しくて便利だよ。
炒飯の時やパスタ作る時とか重宝してます。

ところで私の日記って追い詰められてるとそれがすごく読んでて伝わるらしいですが、それって本当なんでしょうか。

20060721(Fri) 
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以前言ったノブナガウォーズ・エピソード1。
中3信長。
5月から描いても描いても終わりが見えないんですけど、友達に「どれくらいのページ数を予定しているの?」と言われて、「アレが何ページでこれが何ページで」と指折り数えたら「……すご……」と絶句されました。
本当に全部予定通りやれたら自分記録更新です。
頑張ります。
描いててつくづく思ったんですけど、やっぱり私は絵を描くよりマンガを描く方が好きです。


業務連絡。

>7月21日14時54分にメールフォームから送信して下さった方へ

お名前が書かれていなかったのでちょっとよく分からないのですが、現時点で宛先のお問い合わせメールには全て返信済みです。
私の元にお問い合わせが届いてないのか、それとも私からの返信が届いてないのか調べてみますので、お手数ですがお問い合わせ時のお名前を教えて頂けませんでしょうか?


20060717(Mon) 
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スラダンdeラブコン。

きっと傍から見たら熱狂的なこいけてっぺー君ファンに見えるに違いない……でもきっと私は分類的に言えば藤真と花形ファンなんです……、という言い訳のオーラを纏いながら、上映初日の初回にラブコン見に行ってきました。
いやー……年齢層低かった。
多分ていうか絶対この映画はてっぺー君のてっぺー君によるてっペー君のための映画なので、主な観客もてっぺー君ファンの女子中高生なんですよね。
でもてっぺー君のすごい所は、私の様な「メチャクチャ好きというわけではないけど、決して嫌いではない」というプラマイゼロな層を、上映終了後に溜息つかせながら「ありえないくらいお可愛らしい……」としみじみ呟かせる所にあるような気がします。
本当に、本当にこの人はカッコ可愛い……。
自分が人から見たらどう見えるのか、どの角度でどう動いてどう微笑んだら自分が一番可愛く見えるのか、一部の隙もなく熟知しているよ。
分類的に言えばナリミヤヒロキのカテゴリに属すると思います。
恥ずかしながら普通に目がハートになってしまいました。
個人的に顎と喉のラインがキレイでときめきます。

えーとそれで映画ですが、こう言ったら失礼なんですが開始10分で薄暗い館内、青ざめる二人の大人。(私と長谷川さん)
ギャグの手法としてバラエティみたいに、セリフをテロップとして出している事が判明し、
「あぁ……これが2時間近く続くのか……」
と何となく遠い目になってしまったのですが、そこに救世主(と書いてメシアと読む)登場、谷原さんが出てきたらもう今までのアレが嘘のように普通にものすごく面白くなってしまいました。
谷原さんすごい。
谷原さん大好き。
映画終わってからずっとマイティ(@谷原さんの役名、主人公のクラスに途中から赴任してきた副担任)の話ばかりしていました。
ルックスも勿論すごくすごくカッコいいのですが、谷原さんは声がいいです。
あの面映いまでに耳の中へ羽毛を直に突っ込まれたようなウィスパーボイス。
かつ甘い低音。
もし谷原さんの声で「朝ですよ。起きなさい」という目覚まし時計があったら、10人中7人は起きれないと思います。
聞いてるだけで布団へ沈み込んでしまうような低音(いやらしい意味ではなく)が、大スクリーンで響く度に普通に腰砕けでした。
確か「大奥」でお殿様の役をやってらした事もあったと思うので、何かそれも見たくなってきた……。
あんなお殿様最高じゃねーの……。
この映画はてっぺー君と谷原さんあっての映画だと確信しています。

それで肝心要のスラダン変換ですけど、見る前から「主人公の身長高い女の子→花形」「主人公の好きな人で身長低い男の子→藤真」というのは決まっていたのですが、マイティは仙道でいいんじゃないですかということになりました。
藤真と花形の恋の行方に、ちょっかい出しつつも見守るポジション。
しかし非常にびっくりしたのですが、劇中で大谷(てっぺー君)がマイティと3on3のバスケ対決するシーンがあるんですけど、それに至る流れでマイティ(国体経験者)が一人でシュートの自主練している大谷(バスケ部キャプテン)のいるコートへやってくるんですね。
その時颯爽と動く長い足の先は、なんと革靴でした。
素敵な「コツンコツン」という音を響かせてモデルウォークでコートに登場したマイティ。
私のバスケ知識は100%SDによるもので構成されているので、その脳内辞書を紐解くと
「革靴……【名詞】コートにこれを履いて入る事は、万死に値する」
とあるんですけど、え、なに、男前は革靴でコートに入ってもいいんですか…?

あと大谷に恋した小泉(主人公の女の子)ビジョンだと、とにかく大谷がキラキラキラキラ光り輝いていて、大谷自身は勿論、彼が食べている玉子焼きにまでこんぺいとうのような星がポロポロと零れ落ちていくエフェクト付きでした。
クシャミと共に吐き出されるのは、さしずめミルキーウェイ。
花形が藤真をそういう目で見ることはまずないと断言できますけど、多分1年女子や2年女子だとあながちありえない話でもないって言うか、むしろデフォルトっていうか。
すごいこれは参考になりました。
多分1,2年女子は藤真がチェックのパジャマとか着て寝ていると信じて疑ってなさそうですが、そういう思考回路だと確かに星も見えるよなあ。
ちなみに藤真は中学時代のジャージを着て寝ていると思います。
でもなんか普通にときめくシーンも悔しいながら多々ありました。
上の絵でも書きましたが、「身長の高い彼が欲しい!」という小泉の願いをかなえるため、親友のノブ(たまきなみ。どうでもいい余談ですが友達の妹と1字違い。更に余談ですがその友達の妹がオタクらしくて、私はその友達にオタクカミングアウトしてなかったんですけど、その子の家に遊びに行ったら私が以前描かせて頂いた商業アンソロがあって、一人でサザエさんみたいに「んがくっく」と食べてもいないピーナッツを喉に詰まらせそうになりました)が合コンをセッティングします。
確かに背の高いメンツがそろった。
でも「どうよこれ……」的なメンバーに小泉激怒。
しかも男性メンバーの最後の一人が、何故か「背が高い」という条件に当てはまらない大谷で、小泉に「キモイ」と一刀両断された男性メンバーが楽しそうに大谷に
「おお〜い、こっちこっち!」
と手を振っていました。
劇中では一切説明ナシでしたが、そのキモイ(という設定)男たちと大谷って何友達なんでしょうか。
えーとまあそれで合コンが始まるんですが、キモイ男のキモイアプローチにドン引きの小泉。
それで相手の男が席を立った瞬間に、上の絵の様なシーンがあるんです。
か、カッコいい……!
普通に女子中学生と共に、安易にキュン死にした夏2006。
それにしてもてっぺー君のエロかぶりの似合う事似合う事……。
これが正規の帽子のかぶり方なんじゃないかっていくらいしっくりきてました。
ほんっと可愛かった。
ほんっと可愛かったので思わず藤真にもやらせてみましたが、ほんっと似合わないなこの人。
藤真は多分帽子が似合わない。
あと必要以上にダブダブしてる服もきっと似合わない。
前にもチラッと書きましたが、私がSDで二次創作する時は、連載していた当初の時代背景で妄想したいなーっていうのがありまして、だから携帯電話も持たせないし着せる私服も今っぽくなるべくしたくない(でもこれはセンスがないので、今っぽくしたくても出来ないだけですが)んですけど、ラブコン見てて、っていうかてっぺー君見てて、今っぽい服着たSDキャラも絶対可愛いんじゃないかなーと頬を緩ませていました。
でも男子高校生って個人的にダサい方が萌えるという鉄の嗜好があるので、多分これからもこんな方向性で行くと思うんですけど。
いやー……それにしても、何回も言ってますが周りが見事に女子中高生だけでした。
だからっていうかなんていうか、盛り上がるシーンや沸き起こる歓声も若くてキャラキャラしていて可愛かった。
最後の最後でてっペー君が背伸びして主人公にキスするシーンがあったんですけど、斜め後ろの女子中学生が
「もうだめだ」
と呟いていたのが印象的でした。
本当に呟いてた。
もうだめか、そうか。

そして個人的に一番しっくりきたSD変換は、主人公の親友で何かと世話を焼きたがる女の子(ノブ)=高野でした。
散々けしかけるだけけしかけておいて、授けてくれる作戦はザルもいいとこな感じとか、主人公がフラれた時
「よーし計画変更や!明日はリサとノブの食い倒れツアーや。あたし体重も体脂肪も気にせぇへん。明日は食って食って食いまくるでェ!」
というシーンがあるんですが、高野が別に傷ついてもいない花形(@地蔵受け)に向かって一人で熱っぽく語るシーンだと思うと目頭が熱くなりました。
高野、絶対友達がフラれたら、先走って
「少しカッコ悪いけど、髪切るなら付き合うぜ」
って坊主にしてしまうタイプだと思う。
その肝心の友達は勿論髪を切りません。
何か事ある毎に季節外れの花火水張ったバケツ持って……。
あと劇中で小泉のお姉ちゃんがときどき出てくるのですが、ここは当然イモドリ変換で見ました。
花形の部屋に何かとテレビを見に来る妹。

妹「勘違いしないでよネ!あたしの部屋のテレビが壊れてるだけですカラ!そうじゃなきゃだーれがこんなバカアニキの部屋に来るもんですか。あーひょっとしてアニキ、『こいつはビミョウなお年頃だけど、俺をこんなに慕ってるからいわゆる反抗期ってのはスルーかな』とか思ってんじゃないでしょぉね……。ぎぇ〜〜っ。ぺっぺっ。(唾を吐きながら)ちょっともうマジご勘弁〜。(天を仰いで)アニキのそういう平和ボケしたジイシキカジョーな思考回路、あたしもう虫酸が走る!えぇえぇそうよ、あたしはいわゆるビミョウなお年頃ですよ。でもそんないやらしい目で見ないでくれる!?あたし知ってンだから、オトコって満開の花より蕾が好きな生き物なんでショ?確かにあたしはまだ……その……胸だってちっちゃ………ハッ!何言わせてるのよこのスケコマシ変態野郎!もうサイテイ!サイアク! bad!worse!worst!(前日授業で比較級を習った妹)」
形「……テレビはいいのか?」(辞書を片手に振り返って)

20060714(Fri) 
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ゆかいななかまたちのばすけかいせつ。

明日、原作も別に読んだ事はない、出ているキャストにも特別な思い入れはないという映画を、上映初日の初回という気合の入ったスケジュールで見に行きます。
私たちが求めるものはただ一つ、主人公二人の「身長差カップル」という響きに藤形の可能性を見出した。
ただそれだけです。
いかに共通点がなかろうとも、そこはそれ、脳内変換の腕の見せ所ということで、ラブコン見てきます。


通販について。
随時発送していってますので、早めにお届けできていると思います。
完売したら「完売しました」って書くので、それがないうちはまだ平気なんだなと思ってやってください。

感想のメールも本当にありがとうございます。
どれもデレデレしながら何回も何回も拝見しています。(現在進行形)

20060712(Wed) 
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薄々気づかれているかもしれませんが、喉フェチです。
喉っていうか喉仏。
3次元で芸術レベルに到達していると信じて疑わない喉仏は瑛太のです。
私この喉仏、生で見た……。
うっかりエキストラに参加して、うっかりテレビに映って、うっかり公式サイトの画像にも小さくだけど載ってしまった事があります。
公式サイトの画像の事は、今初めて言いました。
もう公式サイトなくなったからやっと言える。
虚ろな目でとりあえず演技している自分がテレビにほんの少し映った時、体中の力という力が抜けていくような、それでいて妙に力いっぱいダッシュしたくなるような、何ともいえない気持ちになりました。

20060703(Mon) 
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通販についてご質問頂いたのでお答えします。

Q.通販で送られてくるものは、同人(スラダン)のものだと全くわからないようになっているでしょうか?

A.参考までに当サークルがどういう風に梱包しているか携帯で撮ってみましたので、上の画像をご覧下さい。
当サークルの発送は郵便の冊子小包を利用しています。(本だと送料が安くなる)
冊子小包ですと、封筒の一部を少し切って中を見れるようにして送らないといけない決まりがあります。
上の画像だと少し分かりにくいですが、封筒の左辺に切込みがあります。
でも「中身を確認できるように切れ込みを入れる」決まりといっても、実際郵便局員さんはそんなにまじまじと中を見ることはないでしょうし、切れ込みがあることによって本が汚れたりしたら嫌なので、封筒の中に入れる本は画像の通りクリアパック(透明のビニール袋)に入れて梱包しています。
なので、切れ込みがあるからといって、中の本がどういう本かは外からは分かりません。
表紙も開封しない限り見えません。
ただ「冊子小包」と赤字でデカデカと書いてあるので、それは「この中に本が入っていますよ」とイコールだから、中身が同人誌であることは分からなくても(笑)一見してすぐに書物の郵便物だなというのは見て取れます。
また、裏のリターンアドレスは私の本名と住所を書いていますので、COLOとかShiasatteとかのサークル名等は一切封筒の外には書きません。

一言でご質問にお答えするなら、
「中身が同人誌だとは分からないけど、本の郵便物だという事は分かる」
という体裁でお送りしています。
色々事情もおありでしょうから、以上の事を踏まえてご検討ください。
お問い合わせありがとうございました!

20060703(Mon) 
060702_2234~01.jpg 240×320 23K
通販についてご質問頂いたのでお答えします。

Q.通販についての詳細を教えてください。

A.トップにあります「※コピー本通販受付中です※」という文字をクリックすると詳細ページにジャンプしますので、そちらをご覧下さい。
もしそこを読んでも分からない事があるという意味でしたら、またお気軽にご質問くださいね。
この質問頂いた時、
「あー多分この方は私と同じで、目に入ってるのに入ってなくて、あの文字をクリックするって所に思考がいかなかったんだろうなー。私もそういうタイプだからものすごいよく分かるけど。そしてきっと今頃猛烈に『そ、そっか……!』って後悔なさってるんじゃないかなー」
と思いました。
私も印刷所に、メチャクチャ分かりやすいところに書いてある事を見落として、電話で問い合わせ中に「あっ、何か分かりました。すいません」と、自己完結でイタ電チックに終わらせた事がありました。
だから全然気にしないで下さい。(笑)


Q.メールアドレスはヤフーなどのフリーアドレスでも良いのでしょうか?

A.全く問題ありません!
ヤフーでもホトメでも携帯でも大丈夫です。
ただ携帯でお問い合わせ下さる方も多いのですが、今更ですけど携帯である事を加味してメールの送信時間を考える事は申し訳ありませんが出来ません。
まとめてガッと送信しているので、本来携帯にメールを送るのに失礼な時間帯(深夜)になってしまう事も多いですが、その点お許し頂ければと思います。
ていうかこれ、2月に書くべき事だった。
きっと今まで深夜に携帯メール受け取った方、沢山いらっしゃいますよね。
配慮足りなくてすみませんでした。


先日の日記で「最近のペースから考えて7月の中旬までは確実にあるように思います」と書きましたが、ひょっとしたらそれより早く完売して通販終了するかもしれません。
現時点で残部の半分の数のお問い合わせを頂いたので。
でも大丈夫かもしれないけど……。
いつまでたっても本が出て行くペースが掴めなくてすみません。

それで時々「×日までには絶対送るので取り置きしておいて下さい」というメールを頂くのですが、最初のうちはそういう個人的なお願いも対処できていたんですけど、ちょっと思うところがあって基本的にそういうのはなしの方向で、と思うようになりました、申し訳ない……。
というのも、そういうメールを頂いて、それでその期日?までに実際お申し込み下さる方が実は結構少ないんです。
私が出す当てのない手紙を書いたり、着てくれる人がいないセーターを編んだりして振り回されるだけならいいのですが、それによって来ないお申し込みを優先して不備のないお申し込みを後回しにしなければならない事もあり、そういうのって違うよな……と思うようになりました。
ご理解頂ければ幸いです。
勿論そういうメールを下さった方に対して、負の感情を抱いているわけでは断じてありませんので、その辺は誤解なきよう上手くアレして頂けると助かります。

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