20060829(Tue)
|
先日発作的にチャット設けたんですけど、遊んでくださった方ありがとうございました! しばらく設置の予定はないので、一人で数回分楽しんだつもりです。 自サイトでの絵茶は初めてだったんだけど、描いて頂いた素敵な洋平の数々を眺めてはニヤニヤしています。 気を使って皆、洋平が「COLO」って呼びかけてくれてる所描いて下さったので、スライムのようにデレデレ溶けてしまいます。 名前入力しなくてもドリーム小説読めるんだね!(*^。^*) 余談ですが、COOLオンラインってサーバーありますけど、それに水戸ってドメイン?があって(土地の名前であるので)、mito.cool.ne.jpみたいな羅列見る度、 「水戸はそりゃCOOLよ」 という思いと、 「水戸COLO!?」 という見間違いで、何度見ても心拍数が上がります。
Nobodyシリーズ第3弾。 書いてるうちに自分がNobodyになりそうな気がしてきます、不安で。 「誰でもない…オデュッセウスですね」という感想を頂いたのですが、オデュッセウスなんて高尚なもの私読んだ事ないのでよく分かりません。(しかも今違和感があったので調べてみたら、オデュッセウスって作家の名前じゃなくてギリシャ神話の登場人物だった) 全くの買いかぶりですが、いい方に買いかぶって頂けるのは願ったり叶ったりです。
洋平の海外の仲間編。(例によって例の如く長谷川さん所から無断転載)
◆パンサー(年齢不詳) ときには20代半ばの青年のようにも見え、またときには人生という名の険しい道に疲れきった40過ぎの男にも見える。 テキサス在住・アイダホ出身。「イモ」という言葉に過剰反応する。 フリーの殺し屋として名を売ろうとしていた頃、裏切ったマフィアの一味によって故郷の村を焼き払われ、たった一人の肉親であった妹も失ってしまう。(18歳当時) 現在は表向きは牧師、裏の顔は殺し屋という人生。殺しの流儀はとにかくしゃれた趣向を凝らすことを好み、相棒である洋平にはいつも呆れられている。ページをくり貫いた聖書の中にはコルトをしのばせ、ロザリオには毒針を仕込み、獲物をひざまずかせて額に銃口を押し付けながら言う決め台詞は『神に祈りな。救いはねえぜ』 無類の女好きで最近はストリッパーのキャンディ(17歳)に首ったけ。
・無精ヒゲに、濡れたら黒味がかるようなブロンド。 ・別に相談していたわけでもないのに、お互い頭の中でブラピをちょっと崩した様なのを想像していた。 ・先日長谷川さんから、「アイシーサイトを回っていたら、瀧がパンサーに見えてビックリした」とメールが来た。 ・パンサーとは勿論裏世界の通り名。由来は豹の様な身のこなしから。 ・本名は誰も知らない。(私も知らない) ・牧師をやっている時はチャーリーと名乗っている。 ・名前を聞かれて咄嗟に口から出たのがチャーリーだったため。(道に大きな映画の看板が出ていて、そこには主役であるチャーリー・シーンのおどけた絵があったから) ・いつもは牧師のあの服の襟元を開けてだらしなく着ているが、キレイな未亡人が来た時はシャキッとする。 ・殺しの依頼は告解室で。 ・愛車はピンクのキャデラック。 ・洋「相変わらず下品な車乗ってるな」 パ「車はオンナと同じさ。乗れば乗るほど愛着が湧く。それにこのじゃじゃ馬、俺以外の誰が乗りこなせるっていうんだ?」(銀のハンドルにKISS(……)しながら) ・今はストリップバーのキャンディに夢中だけど、ちょっと前までは図書館に勤めている司書のスーザンに首っ丈だった。 ・ス「どんな本をお探しでしょうか?」 パ「そうだな、君の心の隙間に入る方法が載ってる本を」 ス「は?」 パ「おぉ神よ。卑怯な方法に縋ろうとしている私を許したまえ。(大袈裟に十字を切りながら)でもそうでもしないとこの迷える子羊を救えない」(机に身を乗り出してスーザンの眼鏡に手をかけて) ・よく頬にビンタの跡をつけて帰ってきては、洋平を引かせていた。 ・ヤマトナデシコが好きなため、洋平(12歳)から日本語を教り目下勉強中。 ・洋「いいか?日本語で『ごめんなさい』は『oreno ketsuwo namena』だぜ」 パ「OK,ブラザー!チョロイもんだな」 ・早速日本の空港でヤクザ相手にひと悶着起こすパンサー。
パンサーと洋平の出会いや、二人の日常(書いてて最高にバカらしい響き)については長谷川さんが書いてくれているので参考にして下さい。 そもそもホテルに泊まる事になった元凶は洋平なのですが、ダメ押しがパンサーでした。 散々食べて飲んで(しかも驚くべき事に、長谷川さんはともかく私はこの日一滴もアルコールを摂取していません。それでこのテンション)それでも語り足りなかったので、夜のスタバで抹茶フラペチーノを飲んでいたのですが、長谷川さんが 「洋平の仲間にさ、牧師も加えようよ」 と言ったが最後、ここで帰るのは卑怯とばかりに「帰らないで!」と叫びました。 ホテルに泊まってからもずっと「洋平カッコいい!……のか?」と「パンサーださい!」を連発して、ベッドにうずくまってゲラゲラ笑っていたような。 パンサーが登場してからは、お互いの過去見てきた洋画洋書(問わずあらゆるB級もの)の引き出しという引き出しを開けっぴろげ、お約束の法則を見つけながら闇雲に突き進みました。 とりあえず外せないなと思ったのは、パンサーがジープを運転して、助手席の洋平(ていうかもう洋平である必要性すら揺らぎ始める)が後ろの追っ手にバズーカ砲をぶっ放すシーンです。 勿論ケンカしながら。 あと私は個人的に、舗装のないデコボコの道で敵に追われ、洋平のバイクの後ろに乗って逃げるんだけど 「喋るなよ。舌噛むぜ」 って言われたい。 別にデコボコの道じゃなくても常に舌噛みそうになりますよ、洋平相手じゃ。 それからパンサーはアイダホ生まれのテキサス在住で「イモ」という言葉に過剰反応するという設定がありますが、具体的にどういう事かというとアイダホ生まれなので「ダサイ」という意味で「イモ」という言葉を使うと、イモに対する侮辱だと怒ります。 そのくせ自分に「イモ」という言葉を投げかけられそうになったら(「パンサー、その芋取って」)、それはそれで過剰にキレます。 「マンガのキャラクターみたいに分かりやすいアレがないとね!」と言いながら考えた設定なのですが、マンガのキャラクターも何も……。(絶句) 色々分からない事が多すぎる。 そういやどーでもいいのですが、うちには居間に家族共有(主に母親と妹)のPCがあるんですけど、自分のを立ち上げるのが面倒だったので調べ物をするため、ちょっとそのPCに近づきました。 そうしたら母親がつい先程まで使っていたらしく、送信済みのメールがそのままになっていたのですが、いつもは絶対人の書いたメールとかに興味ないから見ないんですけど、運命なのか何なのかその日に限ってちょっとだけ目に入ってきてしまいました。 その母親の送信済みメールというのが、とある和食レストランが作った焼酎?に名前をつけようという企画で、母はその企画に応募したらしかったんです。 それで母親の考えたお酒の名前が「芋子」でした。 脱力。 すごい真面目に命名理由とか書いてた。(母は至って真面目なんです) パンサーの「イモ」設定を考えている時、そんな事を思い出しました。 血なんですか?
その他、Nobodyのあれこれ。
・依頼でオーストリアの皇女(生意気な娘だといい)の護衛をする洋平12歳。 ・最初は庭師として潜入。 ・見事な庭で出会う皇女と洋平。 ・姫「あら、あなた新しい庭師さんの子ども?」 洋「はぁ」 姫「ま、せいぜいキレイなお庭にしてちょうだいね。…キャァッ!毛虫!毛虫!早く取って!!」 洋「取りましたよ」 姫「殺した?殺した?」 洋「殺さないよ」 姫「どうして!?殺しなさいよ!」 洋「無闇に殺す必要はないだろ。あいつはこれから蝶になるんだ」 姫「あなた、わたくしに逆らう気!?お父様に言いつけてクビにしてやるから!」 洋「言いたきゃ言えよ」 ・皇女、父親に言いつけるも逆に諭され、余計ご立腹。なによ、あんな奴!>< ・あら捜しするため、洋平のいる庭へと足繁く通う皇女。 ・洋平、肩に小鳥を乗せ、小さな丸太を何やらナイフで削っている。 洋「ほぅら」(投げる) 姫「きゃっ、こ、これは……」 ・大広間に飾ってある高名な画家が描いた、皇女の肖像画をモチーフにした木彫りの置物を短時間で彫る洋平。 ・これを機に洋平に好感を抱くようになる皇女、余計庭に入り浸る。 ・庭にあるロープで、ぐるぐると縛られた時のハウツー縄抜けや、決して解けない固結び、3秒で出来る固結び等を洋平から教わる皇女。 姫「あなた物知りなのね。こういうのどこで教わるの?」 洋「ボーイスカウトさ」 ・その後洋平先生の護身術も教わる。 洋「 ―――でここをこうして強く踏めば、相手の骨は折れるってワケさ」 姫「へー知らなかったわ。あなたそんな事まで知ってるのね」 洋「今時のボーイスカウトは、何でも教えてくれんだよ」(皇女の壊れた年代物のレディオ(……)を軽く修理しながら) ・悪党急襲。狙われる皇女。洋平は善戦するも、味方(元々いたボディーガードたち)の連携が上手くいかず返ってそいつらが足手まといに。皇女はさらわれてしまいます。 ・囚われの皇女。でもわたくしは、弱虫で泣き虫だったあの頃のわたくしとは違います! ・洋平から教わった縄抜けを駆使し脱出する皇女。 ・その後悪党に見つかるも、再び洋平に教わった護身術で一人倒す。 ・でも大勢の悪党に囲まれピンチ。が、正義の味方参上。 ・あっという間に全員倒す。 ・姫「洋平!」(泣きながら抱きつく) 洋「これ、お前がやったの?(一番最初に足を折られて伸びていた悪党を親指で指し)まったく怖いお姫様だぜ」 ・任務完了という事でJAPANに帰る事になった洋平。洋平が任務で自分の護衛をしていた事を初めて知る皇女。 姫「Nobody!待ちなさい!」 洋「ん?」 姫「わたくしを騙していたのね!庭師の息子なんて嘘をついて!」 洋「うーん」 姫「罰として、わたくしをあなたの相棒になさい!><」 洋「はぁ?」 姫「わたくしはもうあなたの相棒として立派に動けると思うの。縄抜けだって護身術だってちゃんと使えた。わたくしたち、きっといいパートナーになれると思わない?」 洋「おいおい……子どもが出る幕じゃないんだよ……」 姫「何よ!あなただって子どもじゃない!わたくし、諦めないわ!お父様に言ってあなたを出国禁止にしてやるんだから!」 ・皇女が洋平にプン!と背中を向けた途端、バリバリバリバリ…という音と凄まじい風圧が。振り返るとヘリコプター。操縦桿を握っているのは洋平。(……)やられた!みたいな皇女。 姫「ちょっとー!わたくしを連れて行きなさい!><」 洋「(10年経ったらな)」(飛行機の音がうるさくて声は聞こえないけど、皇女には洋平の口がそう動いたのが確かに分かる) 姫「フフ、面白い。10年……見てなさいよ。絶対いいオンナになって、アッと言わせてやるんだから!☆」(指鉄砲で洋平に向かってBANG!) ・洋平、わざと大袈裟に胸を押さえる演技。その後ニッと笑ってヘリは闇夜に消えてゆく…………。
最後の方、少コミになってしまいました。(呆然と虚空を見つめて薄笑) あともう一つ考えたネタ。
・何かよく分からないけど、囮でアメリカの刑務所に囚人として潜入する洋平12歳。 ・周りはスキンヘッドや全身タトゥーのいかつい強面の大男ばかり。(このシリーズは最初から間違っているので、これくらいの間違いは間違いに入りません) ・食事の時間、洋平は一人トレイを持って離れた席に着くのですが、近くにニヤニヤ笑いながら数名のガラの悪い囚人が着席。 ・「ヘイ、バンビーナ。ママのミルクがなくても平気かい?」 ・洋平、別に動じず。黙々とチリビーンズを口に運ぶ。 ・「ヘイユー、無視すんじゃねぇよ!」短気な大柄の男が洋平に拳を振り上げ殴りかかろうとする。 ・が、肝心の洋平がいなくなる。 ・「ムッ!あのイエローモンキーはどこいった!?」 洋「ここさ」 ・なんと洋平は男が振り上げた拳に握っていた、スプーンの柄の先に立っていたのです。(!) ・「な、なんて身の軽い男だ……!!」 「ひるむな!やっちまえ!」 ・でも重力を無視した羽根の様な身の軽さで、男たちの攻撃をかわす洋平。 ・暴力を糧に生きてきた者たちはその筋の勘で、洋平が只者ではないという事に気づく。 ・「ヘイ、やるなお前さん。ただの坊やじゃなさそうだ」 ・丸太の様な腕に蛇と髑髏が絡まったタトゥーをしている大男、洋平に非礼を詫び仲直り。 ・洋平の事を「ブラザー」と呼ぶようになる。 ・挨拶は拳と拳をゴツンとつけるビバリーヒルズ青春白書を連想させるような例のアレ。 ・なんかその刑務所で一目置かれるようになる。 ・その刑務所にはレクター博士もいて、洋平はレクター博士に会いに行く。(こんなの間違いに以下略) レ「相変わらず無茶をやっているそうじゃないか、Mr.Nobody」 洋「アンタの方こそ随分オシャレな服着させてもらってるじゃないか。その仮面はこれから舞踏会でもあるのかい?」 レ「ククク、君の活躍は牢の中まで響いてくるよ」 洋「そりゃどうも。そんな事より聞きたい事があるんだ。あの時の借りを返してもらいに来たよ」 レ「Humm……、あのシチリアの事件の時の事かい?君はまだおしゃぶりを持っていたっけねぇ」 洋「協力するのかしないのか、オレは気が短いんだ。デリバリーしたピッツァが冷めちまう。早く答えを聞きたいね」 レ「OK、Mr.Nobody。君の望むがままに」 ・レクター博士も一目置く洋平。 ・ガラの悪い連中とヌードトランプでブラックジャックに興じる洋平。 ・洋「ブロンド女とは相性が悪いんだけどね。今夜ばかりは勝利の女神みてぇだ。この勝負、俺が貰うよ」 ブロンド女性のヌードが印刷されたカードがズラッとそろって、ロイヤルストレートフラッシュ。 ・賭けていたタバコを耳に挟み、颯爽と去る洋平。 ・何かよく分からないけど、情報収集は終わったらしい洋平。脱獄します。 ・どう見てもボールペンだったものなどを次々と解体し、あっという間に一丁の拳銃に組み立てる。 ・洋「37秒。……チッ、タイム落ちたぜ。やっぱりしばらくやってないとダメだな」 ・かくかくしかじかで、大量の麻薬が積んであった倉庫を大爆破。爆風で髪を弄ばせ、頬を炎で照らしながら一言。 洋「ザッと2億ドルの花火だぜ。豪勢なもんだな」 ・ミッションコンプリート。コードネームはNobody。彼の背中は真っ黒い闇夜にするりと飲まれて消えた。
みたいな。 何かよく分からないまま始まり、何かよく分からないまま終わるNobody。 とりあえず言えるのは、私が洋平を好きだという事だけのような気がします。
ちなみにうえの刑務所編であった「スプーンの柄に立つ洋平」のエピソードですが、これはすっごい昔ジャンプで連載されていた『瑪羅門(バラモン)の家族』というマンガ(すごい昔のマンガなのにジャンプ辞書入れてるため一発変換で出た。すごいぜジャンプ辞書)で実際あったシーンです。 ジャン・バラモンという何か焼肉のタレを連想させるような名前のキャラクターがいて、その人はバレエダンサーでメチャクチャ身が軽いという能力を持っていた。 恋人殺しの汚名を着せられ、主人公たちに救われるまで刑務所に服役してたんですけど、その時のエピソードでした。 当時子どもだったけど読んでてビックリしたので強烈に覚えています。 スプーンの上に立つなんて!? ちなみにこのマンガ、私が生まれて初めて読んだいわゆる打ち切りマンガです。 このマンガで初めて「俺たちの戦いは始まったばかりだぜ……!」という終わり方を見た。
余談ですが。 今ヤフーで『るろうに剣心』のアニメの動画を無料配信しているので(もうすぐ終わるよ)、全部見てしまいました。 懐かしい……懐かしいよ……。 まあ懐かしいといっても、実はそんなにアニメは見ていないのですが。 原作に思い入れが少しでもあると、アニメは見ない派です。(思い入れっていうか、知った順番がアニメの方が先だと違和感がないのかも)(実はSDもアニメはほとんど見ていません) だからワンピもアイシーも銀魂も見ない代わり、以前金田一少年とかは一生懸命見てました。 『るろうに剣心』もまず第1回を恐る恐る毛布に包まって一人で見て、いきなりYUKIちゃんのキュートな「♪ダイキライだったそばかすをちょっと」という声が流れてきた事に動揺して、チャンネルを変えてしまった覚えがあります。 今はアニソンじゃない、普通の(普通のって言うのも変な話ですけど)バンドがアニメの主題歌を担当する事が当たり前になってますけど、たぶんこの番組がそれの走りだったんじゃないだろうか。(SDの方が時期的には先ですけど、でもSDはまだ全然話の内容と歌が合っていた方だと思う) ほんと衝撃的だったんだよ、時代物にジュディマり……。 だけどリモコンを握り締めてガチャガチャ変えながら試聴して、EDのイエモンの歌がカッコいい!と思って、メモしてレンタル屋さんに借りに行った事もよく覚えています。 ギラッとした君の目にドキッとした昼下がり。 今聞くと非常に洋三で私の目もギラッとしてしまいましたが、カッコよすぎると何だかギャグにしてしまいたくもなるので、私の中の史上最強のカプソングはやっぱりサンゾロやってた頃の「マシマロ」かなーと思います。 ヒゲ伸びても気にしない! カッコよさを突き詰めて考えると、いつも民生みたいな脱力系がカッコよさの究極体という結論に落ち着きます。 なんか話がいったりきたりしてますが、ここんとこアニメは「これぞアニソン!」みたいなのが少ないような気がしますけど、実際どうなんですか? 小さい頃見ていた「電撃戦隊チェンジマン」とか「鳥獣戦隊ライブマン」とかの主題歌を未だにソラで歌える私としては、歌詞にタイトルが入っているのが丁度いいくらいに思えるんですけど、そんな私は勿論「摩訶不思議アドベンチャー」をリコーダーで演奏できました。 ついでに言うと、ヤムチャのキャラソンであった「ウルフハリケーン」(ちゃんとヤムチャが歌ってる)だって歌えます。何故か。 以前男性が管理人のテキスト系サイトさんで、「普通に生きてるとまず知らないし、女はほぼ100%知らない」みたいな事が書かれていたのですが、私余裕で合いの手入れられます。 「♪俺がウワサのナイスガイ…」 「ヤムチャさ!」 ってやる。烏龍茶とか引っくり返しながら。
そろそろ原稿の方も佳境です。 一人で延々やってると退屈というか飽きてしまいますが、私は自分の原稿を友達に手伝ってもらった事が長いオタク人生においてたった一度しかないし、多分これからも手伝ってもらう事はないだろうなーと思います。 手伝う事は沢山あるんですけど、手伝ってもらった事は一度しかない。 これは私が「〆切までに着実に仕上げる」タイプだからじゃなくて、ただ単に「友達に手伝ってもらうと途中でふざけて進まない」幼児タイプだからです。 その過去手伝ってもらった際、私は自分の原稿のトーンを黙々と貼ってくれている友達を急に笑わせたくなって、すごい真面目なシーンのキャラの顔に鼻毛を描いたり鼻血を描いたりし、手伝ってもらってるのに進行速度がマイナスになりました。 高校生のときのことだった。 それ以来、友達と原稿をする事を諦めました、って全部私の幼児性に原因が。 でも友達の原稿のトーン貼りや背景や写植は結構日常的にやってました。 人の生原稿って迫力あって本当にキレイなんだ。役得です。 背景もその時はきちんと定規を使って描いたので、髪の毛毟りたくなった。 定規で線引くの大嫌い。 コマ割だって本当はフリーハンドでやりたいお年頃です。 そいつが俺のやり方。 ていうか表紙が残っていて最高に憂鬱だ…………。 表紙描く位なら本文30P描いた方がいいんですけど、個人誌だとそういうわけにもいかず……。 この前表紙描いてって依頼したら断られました。 字書きさんでもないのに斬新なゲスト依頼。 とにかく本当に表紙描くのが嫌いです。大嫌いです。 よく表紙だけ先に印刷所に入稿して、どうしても本文はどんどん後回しに……って作家さんいらっしゃいますが、イヤミじゃなくて本当に本当に羨ましい。 いつだって私は本文が先に出来て、表紙はズルズル後回しです。 本気でどなたかに描いて欲しいし、それが無理なら線画描くから、色を塗って欲しい……。謝礼も少しなら払うから……。 もう本当に表紙描くの嫌いなんです。 ブルーブルーソーブルー。 あと突然ですが、原稿やオンリーの諸々が終わったら、洋平と流川のマンガを描きたいです。 前にもチラッと描きましたけど、流洋じゃなくて洋流でもなくて洋平と流川っていうか洋←流っていうか。 でも9月のオンリーの後は10月のオンリーがあるんですよね。 薄っぺらくても何か出したいような気がする。 それを出せばいいのか? | | |