MEMO

ラブマイナス

20110730(Sat)　

表紙恥部　　　びっくりした。表紙一部と打ちたかったのにとんだ誤字をしました。
でもまあ恥部に変わりはない感じですが……。自分でやった表紙はどうしてもちゃんと見られません。

無事脱稿しました！は～～長かったです。６月オンリーに８４Ｐの本出したし、なんだかんだで４月からずっと原稿やってました。まだ夏コミまで２週間弱あるので頑張ればコピー本も出せそうですが、土壇場で新刊のページ数を増やすという凶行に及んだのでやりきった！という感が自分の中であり、とりあえず新刊は１冊でいいかなと思ってます。
あとマンガペーパーも描きたい。
夏コミ新刊はとらのあなさんでの通販が決まってるので、予約開始しましたら同時にこちらも夏コミインフォメを更新したいと思います。
もう特設ページ作ったのだ。我ながらゆとりのある夏コミ前だ。

あと９月のＧＳオンリーin大阪も楽しみです。
前泊する事にしました。美味しいもの食べたいなあ。

メルフォレスです。

なるみ様＞＞虎の穴さんでご購入下さったそうで、本当にありがとうございます！そして重ねてご感想もありがとうございました！すごく嬉しいです。誰ひとり恋愛してないワケの分からない感じですがｗ、これからものんびりワイワイやってる６人を描いていけたらなあと思ってますので、気が向いた時にでも遊びに来てやって下さい。そしてルカのコスさんだそうで！うおー、イベントでコス拝見するの大好きです、頑張って下さい＾＾

20110723(Sat)　

書くの忘れてた。
９月に大阪であるＧＳオンリーに申し込みました！
新刊とかは無理そうですが、以前ツイッターでもちらっと言ったんですけど、過去何回かやったスケブ企画（私がスケブ買ってそれに書いて、そのまま差し上げるという企画（？）。スラダンの時にちょいちょいやってました）をやってもいいかなーと思ってます。
詳細はまた後日。

20110722(Fri)　

『２４時間戦えますん。』の業者通販は完売した模様です。ありがとうございました！
在庫はまだ普通にあるので、今後イベントで頒布していきます。

20110722(Fri)　

ツイッターからの転載です。

そういや以前魔女宅パロで遊んでもらったんですけど、おそのさんが天地で旦那さんが志波っていうのが、本当に秀逸すぎて……。ちなみにそれはキキが嵐さんでトンボが（「柔道くーん！」って呼ぶ）ニーナでっていう話をしました。コウはジジです！嵐さんはホウキに乗る時、柄にラジオをぶら下げないでお弁当箱をぶら下げるよ。　それからトトロだと、トトロは嵐さんです。中嵐、小嵐もいる。サツキがコウで、メイちゃんがルカ。「このバカルカ！もうしらねー！」　お父さんは玉緒です。
ルカとアラシの「アラシ？おまえアラシっていうのか？」っていうやり取りは是非見たいです。セイちゃんはカンタ君。「はんっ！おまえのうち、ウエストビーチだな」（←事実）　それでカンタのおばあちゃんは大迫先生がいいです。ぐずるルカに「いい子にしてたんだよなぁ？」
そんでちっちゃなルカちゃんが泥だんご異様に沢山作って、お仕事してる玉緒の机に端から泥団子並べて、「かいちょう、おだんごやさんね」っていう。「せめてお花屋さん……」って思うけど、「う、うん」っていう玉緒。机泥だらけ。可愛すぎる。自分の妄想で元気になってまいりました。
あとぐずったちっちゃなルカちゃんが、コウの教室で席を作ってもらって、コウの隣を満面の笑みを浮かべて陣取っているんですが、シンとしている教室の中でお絵かきしてるんです。「何書いてるの？」って隣の子に聞かれて「×××！」って女性器の俗称を大声でいってほしい。コウ、「ばっ！てめ！////」

おうどんとＧＳ３男子について、昼間からずっと考えています。コウ君のあの凶悪な唇から「おうどん」という愛らしい単語がＨＥＬLOする所を、実際視覚として見せてもらえたので（ありがたやありがたや）、その他男子とおうどん（おそば）について考えてみます。
先輩組は社会人になってて、設楽先輩が久しぶりに日本に帰国。飲もうとなり、玉緒がセッティングする事になります。「あいつの事だから和食とか何かだろう」と設楽先輩は思ってるんだけど、待ち合わせ場所にスーツで現れた社会人玉緒は「いい店知ってるんだ」と設楽先輩を古い蕎麦屋に連れていく。「久しぶりの日本の食事で、こんな質素なものを食べろと？この俺に？」ってなるんだけど、「まあまあ」って少しニヤニヤしながらスーツ脱ぎながら玉緒が手なれた感じで色々注文してくれます。蕎麦屋の出汁巻き卵、合鴨焼き。とろろわさび。それでビール。お漬物。シャツの裾腕まくりして、少しネクタイゆるめた大人の玉緒が、よく冷えた瓶ビールを設楽先輩にお酌してくれる。最初はつまらなそうにしてる設楽先輩だけど、なんか思いのほか美味しくて、ビールなんて嫌いだったけど何故か蕎麦屋で飲むと美味しく感じられて、「まあ悪くない」って思ったらいいと思います。〆は勿論もりそばでそば湯も飲みます。先輩組はオシャレで高級な所より、こういう日常に根づいた所で地味で静かに楽しんでほしい。そして社会人玉緒の腕まくりと、その腕にしているであろうちょっといい目の腕時計の事を考えると鼻の穴が広がります。興奮で。
嵐さんとおうどんは、大食い企画？か何かで、一つの大皿にこんもりのった盛りうどんを二人で食べるみたいな企画があったらいいと思います。つゆにつけるアレ。それで嵐さんは一生懸命一心不乱におうどん食べて、こっちも食べて、それでふとした瞬間、同じ一本のうどんを端から食べてしまう。
そこで流れるわんわん物語のテーマソング。全然オシャレじゃない。うどん。　でも繋がった一本のうどんの先に嵐さんがいて、ニコッと笑ってくれる、そういう小話がゲームであってもいいのではないかと思います。うどん。かわいい。嵐さん。かわいい。
ニーナは何かすごくショックな事があって、おうどん屋さんで下を向いて呆然としてて（どんな状況だよ）、とりあえず注文は盛りうどんなんだけど、出てきたのはあったかい卵とじうどんで「大将、これ違いますよ」っていったら「落ち込んでる時は暖かいもん食え。お代はいいから」って職人気質の大将に言われて、すんごいじーーーんと来て「大将、抱いて」って涙目で言ったら、やたらきっぱり「やだよ、早く喰って出てけ」って言われる。　　ルカは学校で「俺すっごい綺麗な写真取れた。これは奇跡だった」って吹聴して、見せてもらうと鼻から綺麗にうどん出てるルカの写真で、クラスメイトが何か言おうとすると、これまた本当に美しい顔で「でもね、痛くなかった。俺ヒーローだから」って、無駄に澄んでる瞳で言います。　あとこれは余談なんですが、うちの先代のわんこが「おうどんパトロール」というものをよくやっていて（命名私。うどんをゆでるとどこからともなく必ずやってきて、絶えず見張られる。厳しい目で監視される。茹で上がったら１，２本要求される）、「おうどんパトロール」という響きのみの話ですけど、ルカにも是非おうどんパトロールやってもらいたいです。各家庭を厳しく取り締まる。ヒーローにもおうどんあげてください！

桜井兄弟について考える。ルカとコウはよく対称的な表現をされる（白と黒とか、金髪と黒髪とか。見た目も柔和と強面だし）けど、それに乗っかるならルカが「彼岸」でコウが「此岸」だと思います。ルカがバイクで事故ったからというわけではなくて、色んな意味での彼岸と此岸。
なんていうかルカは多分その気になれば簡単に線を越えちゃう事ができる人間で、それはＡＤＶタイトロープやスチル「屋上での騒動」からも伺えます。線の上をおどけて歩く。どっちに転ぼうかな、という感じ。多分小学生の時からそういう所はあったんだと思います。
中学生くらいの時はヤンキー達とチキンレースとかもやってそうです。ネジが飛んでるルカに誰も敵わない。普通はブレーキ踏みこむ所で、ルカはアクセル踏んでしまう。でも最後の最後にブレーキ踏んでこっちに戻ってこれるのは此岸にコウがいるからです。チキンレースで顔色一つ変えないで危ないことして「お前どっかおかしいよ……」って対戦相手が呆然と言っても、ルカはへらへら笑いながら「そうだね、そうかもしんないね」と言う。最後の最後で戻ってこれるのは、いつだってコウとの些細な明日の約束だったらいいなと思います。もう本当に小さな約束。約束とも呼べないような。
「コウは外れだったけど、俺はアイスの棒が当たりだったから、明日交換しに行くんだ。それでコウの前でそれを自慢しながら食ってやるんだ。だからそろそろブレーキ踏もう」　そういう些細な明日の繰り返しがルカには本当に大事で、なんかもうそういう兄弟の事考えると胸が張り裂けそうになる。ううう！
なんか本当に桜井兄弟愛しいな……。もう本当に……。なんかしみじみ思いました。

釣りが趣味の友達がいるんですが、その気はないのにうっかり大物釣っちゃって釣り雑誌に載ってしまったらしい。という話を聞いて、ニーナも載ればいいのに！！と思いました。「えっ！雑誌！？マジッすか。いやーあー、ちょ、まってまって。オレ今日実用性重視のカッコで来ちゃったッす。家にもっとカッコいいアウトドアな感じの服があるから、ちょっぱやで取り帰っていいっすか。いやほんと、たのんます」でもまあ当然一介の釣り好き男子高校生をそこまで待つような取材でもなく、ニーナは超不本意な格好で雑誌に載るんだけど、本人が不本意なだけで傍から見れば別に変じゃない。
でも本人は不本意だし、あと釣りが趣味って事を公言してないので特に誰にも言わなかったんですけど、近所の床屋（←個人的萌えポイント）に散髪に行った嵐さんが、偶然そこにあった釣り雑誌をパラパラと読んでニーナを見つけ、頼みこんで雑誌譲ってもらって色んな人に見せちゃう！
そんなものルカの手に渡ったら、しょうえいみたいに弄られる。
ルカ「旬平が泣きながらお豆をかき集めモンブランを制覇している画像を下さい」

私ルカは足し算の美形、玉緒は引き算の美形だと思ってます。ルカはパーツや髪形に特徴が多く、それを重ねていって絶妙なプラスのハーモニーを奏でる美形。玉緒は全てのパーツに特徴はないものの、欠点が見当たらないそぎおとされた美形。
キャラに似てるとかってわけでは全くないけど、タイプで考えると足し算の美形はｖ６の岡田君。引き算の美形は向井おさむさん、みたいなイメージです。（重ねて言うけど別にキャラに似てるってわけじゃないよ）

20110705(Tue)　

別件で同人印刷所じゃない普通の印刷所とやりとりしてるんですが、これがまあレスポンス悪くて不安です。無事できるのかなあ。もし無事印刷できたら（できないと困りますが）、夏コミの無料配布物なんでお手に取って頂けたらと思ってます。

ツイッターからの転載です。

幸い３では女友達のライバル制度がなかった（ＧＪ。１でも２でも辛酸なめさせられたので。）けど、もしもあったら琥一とニーナの一途攻略でのライバルはどんな女子かという話をしました。前々から言ってるけど琥一の時のライバルは、昔の工藤静香みたいなちょっとすれた女豹系のお姉さん（ガソスタに来る客みたいな）で、複雑な家庭環境がバックボーンにあり、そういう所で琥一と交流や共感が生まれ……って感じなんじゃないかと思いました。これはまぁ前から友達とよくしていた話だったので、延長線上って感じだったのですが、ニーナの一途ライバルを考えたら想像以上に滾ってしまった。
ニーナの一途ライバルは、まゆゆみたいな年下妹系がいいです。あの二つ縛りの髪形に、ニーハイは必須。羽ヶ崎学園の生徒であのケープの制服が似合う、ニーナより一つ下の子がいい。ニーナは事あるごとに年の差を気にするし、甘えたがりつつも頼られる事を望んでいる節があるので、年下の妹系に
「じゅんぺー君たすけて＞＜」とか頼られたりしたら、嬉々として助けてしまうんじゃないだろうか……。後輩気質ではあるけど元が長男なので、誰かの面倒見るのは性格的に慣れてるだろうし。まゆゆはデートの時にどんな格好で来るかという妄想で、私が「チェックのプリーツのミニスカートだよ」
と言ったらヤベが「きた！」と頭抱えたので続けて、「そんでニーハイだよ」「でました！かなわねー！」「あと可愛いレースがついたネクタイもしてくる」「それ普通にあの衣装じゃねーの」というやりとりをしてたら、もう本当にまゆゆとニーナを取り合っているような錯覚になってしまい、宿題として各自まゆゆのことを調べてくる事！という約束をしました。次回の妄想に役立てるため。つい数時間前まで全くまゆゆに興味がなく、ぼんやりテレビで総選挙の模様を眺めていただけだったのに、今では一番ＡＫＢで気になる存在になりました。何故ならニーナを取り合うライバルだからです（病気）しかし考えれば考えるほどまゆゆのキャラクターが男子にとって盤石すぎて、隙が全くなく途方にくれます。妄想でも己の無力（というよりニーナの彼女の友達の無力）を指差し確認する作業の繰り返しでした。勝てないだろ。まゆゆじゃ勝てないだろ。

先日「今までに参加してきたオンリーイベントの凝った遊び心」（今回の凝ったサークルチケットみたいな）についてみんなと話していたら、「もしも不二山嵐オンリーイベントがあったら」という話になりました。サークルチケットが入部届、年齢確認の腕輪が黒帯を模したもの、入口には菊など、色々アイデアが出たんですが、私が「参加要項のタイムスケジュールは、何故か起床から決められている」と言ったら、なぜか【嵐さんオンリーイベント】というより【嵐さんが・主催・のオンリーイベント】という方向に話がずれていきました。以下、主催者嵐さんのオンリーイベント妄想。
・起床は一般サークル問わず5時半。・チラシはクラスの美術部に書いてもらう。字は嵐さん。一本背負いしてる躍動感あふれるイラストが黒のインク、イベント名『一本！』（嵐さん書）は金のインクの2色刷り。・入口のお祝の花は不二山家一同。・えっちなのはいけないと思うという理由でエロ禁止・イベント中は嵐さんが直々に全てのサークルを回って、本を読んでくれて感想をくれる。「勢いがあっていいな！」「すごく丁寧だな！」「この笑顔がいいと思うぞ！」「諦めないで発行したんだな、えらいな＾＾」絶対一つ褒めてくれる。・参加者たちは皆その感想を参考に買いあうハートフルなイベント。・嵐さん人気で大混乱になるかと思いきや（ＡＥＤも常備）、皆嵐さんに迷惑かけちゃいけないから、すごく穏やかに進行する。会場の人「こんな訓練されたイベントはみた事ない」談・イベントが終わったら嵐さんのお母さんが握ってくれたおにぎりが、一人一個配給される。あと麦茶も。
あと琥一が主催のオンリーイベントも皆で考えました。　・やたらこった音楽を流したがる。・おすまし顔でレコード持ち出して来て蘊蓄垂れる。・即売会終了後はお茶会という名のツーリング。よって参加資格は「琥一本を出せる事＆バイクを運転できる事」、敷居が高いイベントである。・最後はツーリングで山に行って、オンリ－イベントなのに山で解散。バイクにまたがって最後に主催の琥一の挨拶。「また逢おうぜクソヤローども！」（ウィリーしながら）　　　私コウ担なのに、このイベント参加できない！（バイク乗れない）

今日も暑いです！なのでこういう日は涼しいからという理由で、桜井兄弟ジャスコに入り浸り。最初は「やばい、涼しい」「だな」（すごいカッコいい顔で）とかやってるんですが、サーティーワンの前で親子連れを見つけます。子どもがお母さんに「買って買ってーアイスーー！アイス食べたいー！」ってダダこねまくりで、「もう、仕方ないなあ」とアイスを買ってもらうシーンを目の当たりにしたルカ。「なるほど」「……やめろよ」「参考になった」「……だからやめろって」（スウッと大きく息を吸うルカ）「だーーー！！」尻ポケットからチェーンのついた黒財布、すごい勢いで出すコウ。
傍から見たらコウの方がうるさくて迷惑だったら可愛いです。ルカの選ぶチャレンジ・ザ・トリプルは、色鮮やかで楽しそうだろうなあ。琥一は甘いものが嫌いだからそんなに食べたくはないのですが、ルカがあんまりにも美味しい美味しいいうし、あと暑いから「たまには喰ってみっか」となって、どの味にするか迷っていたら、「コウ、これにしなよ。カッコいい」とルカが選んだのがロッキーロード。「ネーミングは悪かねぇな」おすまし顔で買うコウ。（ルカはコーンだけどコウはカップ）でもめっちゃくちゃ甘いので、結局ルカが食べます。そういう兄弟ジャスコにいたらいいのになあ。

琥一が公園のベンチに座ってたら、すんごいおませでおしゃまな４歳くらいの女の子に逆ナンされるシーンが見たい。その女の子は両親がちょっとヤンパパヤンママっぽいので、一見恐そうな琥一に物おじしないのです。両親の友達みんなヤンキーだからヤンキー慣れしてる。
それで「きみ、あたしのオトコにしてあげてもいーよっ」って言われてほしい。琥一は一見無神経そうだけど実は結構なレディファーストなので、「そりゃありがてーな。光栄だ」っていって、ベンチの隣の自販機で女の子にマミー買ってあげるんだけど、「まみーなんてこどもののみものよ！ばかにしないでくれるかな！」ってキャンキャン怒られて、「（このめんどくせー感じはもう一丁前に女だな……）」ってなってほしい。はーーーー琥一と幼女の組み合わせ奇跡！のぞみちゃんといい好きすぎる。（補足：以前琥一とポニョののぞみちゃんの交流を妄想しまくっていた）

ミルフィーユ食べたいな！ミルフィーユ食べるの難しいですが、セイちゃんは上品に食べるのかな。でもおやつの時豪快に手掴みで食べるコウ、間のイチゴだけ先に分解しながら食べるルカを見て、「これだからやばんじんは…」って思うものの、なんだかガヤガヤしながら食べるの楽しくて美味しいので、「（たまにはこういうのもわるくはないな…ふっ…）」「セイちゃん、すごいかっこいい顔してるとこ悪いけど、鼻にクリームついてるよ」「すげぇな」そういえば昔私も鼻の頭に食品が乗っかってること指摘された経験あるんだけど、生クリームとかじゃなくて昆布の佃煮でした。しびぃだろ。

ルカ「こう暑いとあれだね。あれやるしかないね」コウ「だな」ルカ「帰ったら準備だ」　　そういう会話をしている兄弟をニーナが見かけて、「あ！今日ダイナーでＢＢＱでもすんのかな！」って思って、楽しそうな事が好きなニーナは嵐さんを「なんかルカさんと琥一さんんちでＢＢＱやるっぽいから突撃してやりましょう！」って提案する。「でも突然邪魔したら迷惑じゃないか？」ってこういう所は常識人の嵐さんが言うんだけど、「食材持ってけば絶対ＯＫっすよ！」と言われて、まあそれもそうかと思い、ニーナはＢＢＱ用のアスパラガスとかパプリカとかフルーツトマト（これは自分が好きだから）とか何かオシャレな野菜を持って行きます。嵐さんはトウモロコシを用意する。二人で食材持って待ち合わせて、ウエストービーチに突撃する。「ＢＢＱまぜてくださーい！＾＾」って明るくお邪魔するんだけど、ルカやコウは「ＢＢＱ？」って感じ。
「ＢＢＱなんてやらないよ。暑いもん。俺たちがやるのはかき氷パーティーだよ」　当てが外れたけどそれはそれで楽しそうなので、「へー！いいじゃないっすか！混ぜて下さいよぉ」「チ……。まあいいか。そこ座れや」そう言うやり取りのもと、ダイナーの椅子に座ってウキウキしながら待ってたら、出されたのはアメと普通の四角い氷。
「え……」ってなってたら、ルカがニコニコしながら「ニーナはかき氷イチゴとレモンと抹茶とブルーハワイどれが好き？」と聞いてくるので、「ぶ、ブルーハワイ……」って答えたら。「はい」とソーダ味のアメを渡されます。「それ舐めながら氷を喰うんだ。ほら、かき氷！」（まぶしい笑顔）
「あいつは虫みてーにあめーモンばっか選びやがる。わかってねぇよ」とルカをバカにしながらコウが食べるのは、コーラ味のアメと氷。嵐さんは「かき氷機なくても、気の持ちようでなんとかなるんだな」って、心頭滅却的な考え方が好きなので、納得しながら抹茶味のアメと氷を頬張ります。
ニーナもソーダ味のアメと氷を頬張って、「この頭の痛みは、氷のせいかな……それとも違うサムシングかな……」って思いながら食べるんだけど、でもルカが「イチゴとオレンジとレモンのアメと氷をいっぺんに喰って悪くない」とか楽しそうで、皆で組み合わせ考えてありかなしか騒いでるうちに、暑くてもお金なくても楽しくてまあいっかってなる、そういう男子たちだったら可愛いなあと思いました。　おしまい！

メルフォレスです。

ヤスさん＞＞Ｏｈ，ご丁寧にありがとうございます！ｗ恥ずかしい……。お察しの通り琥一最愛なんですが、何故か妙にルカと嵐をかくのが好きでこの二人が出張ってますよねｗ夏のもそんな感じです。携帯の方にも送りましたけど、秋になったら鍋食べに行きましょう鍋！めっちゃ美味しいのがあるんですよ。鍋の〆だと私それが最強！

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