ラブマイナス

20100711(Sun) 
GS3の事。
ネタバレ有りなので例の如く下げますね。
























結構パラ上げも慣れてきて、テストでも学年1位を取ることが多くなり、特に自分からデートに誘っているわけでもないのに色々と声がかかり、労せず着実に周囲の好感度が上がっていくようになったこの頃、1番基本的な攻略対象の要求パラが満たせず、初回プレイぶりに女友達が教会に迎えに来ました。
初回は先述の通りカレンさんで、実に、実に男子より熱い告白をしてくれたわけですが、今回のみよちゃんもまた、別方向に特攻んだ告白をしてくれました。
まさかの新興宗教創設エンドです。
さんざん星の導きがどーのこーのと言ってましたが、ここに帰結するんだ!?という3年間の壮大な前フリでした。
要約すると、「星の導きによって出逢ったあたしたち、占いと心理学を応用した新しい何かができないかと、大学帰りに毎日楽しくスイーツ片手に模索中です☆」
これ、大学卒業と同時に新設しますね。
ヒーリング関係のアレと見ました。
もう3は二人の女子が男子に劣らず個性的すぎるので、攻略失敗してもそこまでブルーにならないですむからよかったです。


あとバグ?もヤベバンビとお互い結構見つけてしまって、それさえも楽しくプレイできてます。
私が発見したのは、公園やボーリングに行く時のような思いっきり私服(コウイチ→赤のダウン、ルカ→黒の革ジャン)でクリスマスパーティーに来る桜井兄弟。
多分PvsPを解消しないままクリスマスを迎えたからだと思うんですが、思いっきりラフな格好でパーティーに着ておいて「コウが一張羅が汚れるっていうんでさ、俺たちバスで来たんだ(笑)」。
ルカ、君、酔ってるん?
しかもその後コウイチは一張羅が汚れるのがいやだからバスで帰ったのに、ルカにバイクで送ってもらった私。
バイクどこから出てきた。
まぁでも太陽ルートの時は洋服1回も買いに出かけなかったので、ジャージ(誇張なし)のままクリスマスパーティーに出席したCOLOバンビに比べれば、数倍ドレスコードはクリアしていると思われます。
余談ですが太陽ルートは野球部マネージャーコマンドしかしなかったので、気配りパラが最終的に400越えました。
女子高生って言うかもうそれ女将だろ。

あと花形似の玉緒っち。
彼、意外とああ見えて言わなくていい事はっきり言ってくる男でした。
自分から博物館デートに誘っておいて、デートの後伏し目がちに「どうしてだろう……今日はあまり楽しめなかったな……」と言われ、DSに向かって「悪うございましたね!?」と思いました。
コウイチに面倒くさがられるのとはワケが違う、本気のダメ出しに花形に助けを求めたくなりました。
それと設楽はデレる前のつんつん感じ悪い方が個人的には超萌えた。
GS2の佐伯君も、個人的にはデレる前、下校誘って断られるのが好きです。
「なんでって言う事もないけどヤダ!」ってばっさり袈裟がけに切られ、ぽつんと夕方の校舎に何度も置き去りにされましたが、なんか心のどこかでその度メーターの目盛が着実に上がっていくのを感じました。
結構冷たくされるのが好きみたいです。
コウイチに面倒くさがられるのも好きだし。

20100710(Sat) 
GS3の事。
桜井兄弟三角関係をやって、私が辿り着いた結論→「高校3年間一緒に過ごしたからって、この兄弟の間に割って入れるわけがない」
無理無理。
もう絶対無理。
出来上がってました、彼ら。
しかしあえて割って入るとしたら、私の究極理想形は「私VSルカ→コウイチ」だなと思いました。
ルカとガチンコでコウイチを取り合うプライド勝負がしたいです。

20100704(Sun) 
先日ヤベさんと「勝手にオールスター☆恋煩いだよ!全員集合」と称して、GS1〜3までの攻略キャラ全員の個人的なランキングを作成してみました。
外見部門は、顔・服のセンス・声。
内面部門は、性格・共感性・将来性。
計6項目を5点満点で採点し、合計点数の高いキャラがMy王子と言う他人が見たら死ぬほどどうでもいいランキングです。
余談ですが、大人二人、真顔でエクセル起動させかけました。
しかしこのランキングなんだか穴がありまして、例えば私は志波が好きですが共感性では2点と言う低得点(ちなみに外見部門ではトリプル5。満点です)なせいで、好きなのに点数が低くなるからランキングが下がってしまうという、なんだかよく分からない結果に。
リアルタイムで王子なコウイチは、服装がときどき戦場帰りだったりするので4点ですが、内面部門は文句なしのオール5です。
コウイチと志波が選べないと頭抱えていたら、「だめ!絶対ランキング作るんだから選んで!」と言われて、「じゃあ○○(本名)は、約束してサテンでコウイチ待たせてる状況で、志波に下校を誘われたらどうするの?」と二者択一を迫られました。
が、間髪いれずに出た私の返答は、ものすごい真っ直ぐな視線での「志波にコウイチとこれからデートである事をほのめかし、ジェラシーの種を植え付けてからコウイチの元へ向かう」でした。
それまで下向いて悩んでたんだけど、この答え言う時バッと顔あげた。
乙女ゲーではどこまでもビッチになれた者がネクストステージに行けると信じてます。

20100701(Thu) 
GS3の事。ネタバレ(多分今回は結構本気でネタバレします)なので下げます。苦手な方はお気を付け下さい。
























ここへ来て、ようやく兼用データの作り方が分かってきました。
今まで「このキャラを攻略する」と決めたら、1から、部屋選びから何から始めて、そのキャラの要求パラに沿ったパラ上げを1年4月から始めていたのですが(しかも一途プレイだし)、設楽と玉緒、コウイチとニーナなど、途中から切り替えられるようなプレイができるようになってきたので効率も良くなり、調子に乗ってガンガンいこうぜのビッチCOLOと化していたら、主要キャラ全員告白エンド1はクリアしました。
もうリアルに支障をきたし始めた(体調崩した…………情けない)この1週間、現実の私がどんどんダメになっていくのとは対照的に、ゲームの私は恋に部活に大忙し、とても充実した時間を過ごしています!(ボロボロの肌とボサボサの頭で敬礼)
ところでときメモ廃人となった私が、デュラララ最終回を見逃した事に気がついたのは4日後の事でした……。

目玉的な王子(1は葉月、2は佐伯)のルカも無事攻略すんだのですが、多分私がまだ表面撫でただけというか、スチルも全然あいてないからアレなんだけど、今回1や2に比べるとルカの要求パラは良心的だったような気がします。
葉月のあの鬼のような理想の高さ。
おかげで1の葉月は未攻略なんですが、それに比べると普通に占い見ながらサクサクやってれば教会に迎えに来てくれたから、一途プレイでのルカは心持ハードル低いかも。
まぁ私がコウイチの時、自分勝手なイメージで要求パラ決めつけて突っ走っていたっていうのがダメすぎたんですけど。
ルカ好みのウルトラナチュラル(森ガールの心の半紙に書きなぐってありそうです)コーデで待ち合わせに行ったら言われるセリフ、「その格好いいね。なんだか寒い日のココアみたいだ」。
これ真夏でも言われて、「よく冷えた麦茶みたいだ」でもいいから、夏バージョンの褒め言葉はルカは用意しておくべきだと思いました。
太陽が照りつけるコンクリートジャングルの待ち合わせで言われても、「え、暑っ苦しいってこと?」と裏を読んでしまいそうになります。
ところで衝撃の事故イベント。
…………重い……。
なんだか歴代のキャラより背景が暗いので何かあるだろうなとは思っていましたが、事故イベADV読んでも「あぁ……」という感じでした。
なんかすごく悲しくなってしまったんですが、私はコウイチが好きなのでこのイベントがきっかけで、コウイチの好き手前だった大きなオレンジハートが、友情ではあるけどすごく小さく縮んでしまった事に衝撃を受けました。
△やってたわけじゃないルカの一途だったんですけど、それなりにコウイチの高感度も高かったので……。
コウイチはなんだかんだですごくお兄ちゃんで、だから譲ったというか身を引いたんだという事が、説明はないもののグラフ見ると分かるので
「コウ君……!!」となりました。
あーもうお兄ちゃん……。
私は本当に兄キャラに弱い……。
そしてこの一件で、もうしのごのいわずにルカとコウイチが付き合えばいい(ルカコウ)という思いが一層強くなるという、乙女ゲーでは最悪なプレイヤーに。

あとそうだ、コウイチ一途も終了しました。
一度攻略に失敗してはいるものの、デートは重ねていたのでエンディング以外は結構重複。
コウイチが喫茶店の事を今時サテンという度、返って新鮮な気持ちになりました。
あとルカとコウイチの文化祭写真スチル(凶悪な笑顔のやつ)が好きすぎる!!
アレが多分今作で1番好きなスチルになりそうです。
パラもまんべんなくあげて無事コクられました。
あれだけ嫁宣言していたのに、実は一途プレイではコウイチが最後だったので、もう垂金権造のような笑顔で「メインディッシュは最後に……の」と取り組んでいたのですが、告白エンド1を補完した後ふとした好奇心で、再度コクらせ、その告白を断ってみました。
もったいないおばけが王蟲の大海嘯の如く、押し寄せてきそうな所業です。
が、やってよかったんだか、なんなんだか、もう……本当にこれ、おススメです……。
私のどストライクな展開すぎて、一瞬何が起こったのか分かりませんでした。
二重に夢見させてくれる神展開で、改めてコウイチの兄キャラぶりに震撼。
これおススメなんで、是非断ってみて下さい。(ひどい)


それからずっと一途プレイをしていたのですが、そろそろこのゲームの真骨頂、三角関係プレイをやろうかね……と重りの付いたリストバンドをはずし、玉緒設楽の△に挑戦しました。
多分これも表面撫でただけなんだけど、感想は「このゲーム、小中学生にやらせるべきではない」です。
「こんな事は現実には起き得ない」と分かっている、いい年こいた大人でさえ部屋の中を発情期のクマのように徘徊してしまう、イケメンたちの口説き文句のスパーリング。
初めてW大接近が出て着た時は心の準備ができていなかったので、DSを落としてしまいました。
なんだアレ……ほんとなんだアレ…………。
3人デートの帰り道、玉緒と設楽が「今夜、どっちの夢に出て来てくれるか」私を取り合って(半笑い)言い争いを始めた時、何故か判りませんがこの瞬間世界が滅びたらいいと思いました。
なんか動転して……。
あと溜めた仕事の事を考えて……。

△はまだ玉緒と設楽でしかやっていないのにこの破壊力。
コウイチの時、私はどうなってしまうのか。本当に怖いです。
ていうか基本的にスチル全然あいてないので、攻略本が出てから複雑な△はやり込んでいきたいです。


余談ですが、今日バーゲン初日行ってきました。
「コウ君、ウルトラビビットなの好きだもんね///////」
と、いつもだったら絶対手に取らない真っ黄色のワンピースを買おうしたんですが、ふと思い立って鏡の前で合わせてみたら死ぬほどあってなかったので、冷静になりやめました。
冷静になれてよかった。
ヤベさんと遊ぶ時の仕込みにするためだけに、1万円の似合わない服買う所でした。

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